2026年3月11日
- お知らせ
家庭用エアコンの省エネ基準が改定
2027年問題の概要
2027年4月から、家庭用エアコンに対する省エネ基準が大幅に引き上げられます。この改定により、現行の低価格帯やスタンダードモデルの多くは基準を満たさず、製造・販売ができなくなる見込みです。その結果、消費者が購入できるのは、省エネ性能が高く、機能面でも優れた高性能モデルに限られるようになります。
家庭用エアコンの冷暖房は家庭のエネルギー消費量の中でも特に大きな割合を占めていることから、新たに目標とするAPF(通年エネルギー消費効率)を見直して、よりエネルギー消費性能の高い製品を評価することになりました。
現行基準(目標年度2010年)のAPF値は4.0kW機種で4.9でした。
新基準(目標年度2027年度)では6.6に引き上げられます。(2.2kW機種5.8→6.6)
〇2.2kW機種5.8・・・冷房能力2.2kW5.8畳
■影響と懸念
・低価格モデルの減少によりエアコン全体の価格が上がる
・2026年中は駆け込み需要や旧基準機の製造調整により品薄になる
・工事や修理の待ち時間が長期化する
・部品の製造終了により古い機種は修理が困難になる
・家庭用エアコンの平均使用年数と主要な買い替え理由
内閣府の消費動向調査によると家庭用エアコンの普及率(2人以上の世帯)は、2024年3月末時点で92.5%です。 家庭用エアコンの平均使用年数は2人以上の世帯で14.1年で、その買い替え理由の7割が故障となっています。 一般的にエアコンの寿命は約10年程度と言われていますが、調査の結果からもわかるように10年がひとつの目安となります。
・購入後10年を経過した機種の2026年度中の買い替えの検討を
購入から10年以上経過しているエアコンについては故障する前に買い替えを検討下さい。 もし購入年がわからない場合、室内機に品番や製造年が記載されたラベルがあります。 そこを確認して頂ければおおよその年数は把握できます。 季節が進み夏場になると当然エアコンの需要も高まります。
このような観点から、早めの購入・交換をオススメします。
夏本番が来る前に、GWを目途にご検討してみてください。
早めに検討、準備をしておけば、いざという時に困らず快適な生活が送れます☺
是非、お気軽に弊社へお問い合わせくださいませ。
お待ちしております。

